自己肯定感は「固めるもの」




こんにちは。
この辺の話にも絡んでいくんですが、自己肯定感って高めるものではなく
「地盤工事のように固めていく」ものだと、最近思うんです。

『自分軸に戻らなきゃ』で、また自分を傷つけていませんか。


「自己肯定感が低いから、私はダメなんだ」 
「もっと自己肯定感を高めなきゃ、幸せになれない」

そんなふうに自分を責めて、無理にポジティブになろうと疲弊していませんか。 

あるいは、自分の価値を外側に求めて、占い師の言葉や引き寄せのノウハウに「正解」を探し求め、夜な夜なスマホを握りしめてしまっていませんか。
実は、最近私は「そもそも、自己肯定感って無理に高める必要があるのかな?」とよく考えているんです。

かつての私は、自己肯定感が地の底を這うような人間でした。

はたから見れば「選挙に出る側」の家で育ち、恵まれているように見えたかもしれません。 

でも実際の家族仲は最悪でした。親の期待通りに育つ弟だけが愛され、
私は容姿を否定され、家から追い出されるのが当たり前の世界にいたのです。


「自分には価値がないんだ」 そう思い込んでいたからこそ、
他人の顔色ばかりを窺い、少し何かあるとすぐ崩れる。
自分でも呆れるほどの「お豆腐メンタル」でした。


そして、「私には価値がありますか?」と、
占いをハシゴしては他人の言葉に縋りつく、マインドの超・迷子だったんです。

でも、大学で心理学を専攻し、スピリチュアル的な学びはもちろん
心の仕組みを深く学んでいくうちに、あることに気がつきました。

世の中でここまで「自己肯定感を高めましょう」と言われる理由。 
それはとてもシンプルで、「数値で測りやすくて、変化を示しやすいから」という側面がとても大きいんです。

巷で話題のMBTI診断やエゴグラムのような心理尺度を使って質問に答えてもらい、
スコアが上がれば「自己肯定感が高まりましたね(良くなりましたね)」と言える。 

発信する側も受け取る側も、認知しやすくて分かりやすい。

要は、ただそれだけのことだったりするんです。
だから、「自己肯定感が低い」からといって、
あなたという人間の価値が低いわけでは決してありません。

「高めなきゃ幸せになれない」と思い込んで、
必死に金メッキのハリボテを背負い続ける必要なんて、どこにもないんです。

親の期待、占い師の言葉、世間の常識。 
そんな「他人の物差し(心の鏡)」をいちいち覗き込んで、
自分に点数をつけさせる終わりのない脳内裁判は、もう終わりにしませんか。

あなたの価値は、自己肯定感の数値なんかで測れるほど、ちっぽけなものではありません。

ひとつ聞いてもいいですか。
あなたは今、誰が作った物差しで自分を測って、「私には価値がない」と怯えていますか。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました♡
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