あの日、知らせを聞いたのはたまたま早退した日だった。
闘病していたことすらも、中3の私にはまだ知らないことだった。
多感な思春期に支えとなったのは、彼女が紡いでいた言葉だった。
誰も支えてくれない、誰も信用できないと周囲を敵視していた
当時の私に優しさとはかなさを感じる世界を残してくれたのは
まぎれもなく彼女のおかげである。
ここだから書くのだけれど、
このアイコンの服装は彼女がレザージャケットを着ていた写真を参考にしているのだ。
それくらい、憧れであり尊敬しているのだ。
いつか彼女のように誰かに向けて言葉を紡ぐ仕事をする、歌詞を提供するって決めたのも
きっと彼女の影響が大きいのかなって思っている。
あなたのように、キレイで儚くてほんの少し寄り添える女性には程遠いかもしれないけれど、いつかあなたのように自分の言葉を紡いで胸を張って誰かを救う・誰かに寄り添って進む勇気を与える、そんな人間であると決めたから。
私は今日も貴方の遺した言葉を糧に、こうやって言葉を紡ぎ続けます。
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