この世界は、陰と陽でできている。
光があるから影ができて、朝があるから夜が来る。
当たり前のことを言っているよね。
でも、この「当たり前」の中に、
見落としがちな、残酷なほど正直な法則が潜んでいる。
エネルギーは、同じものを引き寄せるってことを。
少し個人的な話をする。
私は、ショッピングモールが苦手だ。
人混みが苦手というより、ショッピングモール限定で、人酔いしてしまう。
不思議なことに、LIVE会場や野球観戦では何も起きない。
同じ「人が密集した空間」なのに。
たどり着いた仮説はこうだ。
LIVE会場や球場にいる人たちは、
全員が同じ目的を持って、そこに来ている。
エネルギーの方向が、揃っている。
でもショッピングモールでは、
目的も気分も感情も、バラバラで、
多くの人が「なんとなく」「とりあえず」でそこにいる。
方向の定まらない、淀んだエネルギーが混在している場所。
それが、私には耐えがたい。
エネルギーには、純粋なものと淀んだものがある。
そして、発しているものが、返ってくる。
ここで、一つ問いかけさせてほしい。
占いの結果を確認するとき。
「これで合ってる?」と答えを探すとき。
そのとき、あなたの内側にあるのは、
「不安」「焦り」「このままじゃいけない」という感覚ではないか。
だとしたら。
その行為そのものが、
不安のエネルギーから発されている。
引き寄せの法則に従うなら、
答えを探せば探すほど、「答えのない自分」を引き寄せ続ける。
現実が変わらないのは、あなたが弱いからじゃない。
探し方の方向が、ずれていただけなんだよね。
もちろん、常にいい気分でいることは難しいのは事実。
朝が来るから夜が来るように、
ポジティブな事象もネガティブな事象も、等しく起きる。
だから、それでいい。
ただ、意識を向ける方向を少し変えるだけで、現実は動き始める。
「心地いい」「好き」「ときめく」などのポジティブな感情。
そういう感覚から発されたエネルギーは、純粋だ。
純粋なエネルギーは、純粋なものを引き寄せる。
人が集まり、情報が集まり、
気づけば自分の周りが、静かに動き始める。
外側の答えを探すことをやめたとき、
あなたの内側から、はじめて本物の答えが動き出す。
今の私は、何を発しているか。
その問いだけが、現実を変える起点になる。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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